東京都写真美術館・・・@恵比寿。

今、写美では10周年特別企画として東京都写真美術館コレクション展
を4部構成で行っている。


■新たな視覚のはじまり : 第1部 [ 誕生 ] 4月2日(土)〜5月22日(日)

とんぼの本 写真の歴史入門 第1部「誕生」新たな視覚のはじまり

とんぼの本 写真の歴史入門 第1部「誕生」新たな視覚のはじまり

■モダンエイジの開幕  : 第2部 [ 創造 ] 5月28日(土)〜7月18日(月/祝)
写真の歴史入門 第2部「創造」モダンエイジの開幕 (とんぼの本)

写真の歴史入門 第2部「創造」モダンエイジの開幕 (とんぼの本)

■12人の写真家たちと戦争: 第3部 [ 再生 ] 7月23日(土)〜9月11日(日)
写真の歴史入門 第3部「再生」戦争と12人の写真家 (とんぼの本)

写真の歴史入門 第3部「再生」戦争と12人の写真家 (とんぼの本)

■現代、そして未来へ  : 第4部 [ 混沌 ] 9月17日(土)〜11月6日(日)
写真の歴史入門 第4部 「混沌」現代、そして未来へ (とんぼの本)

写真の歴史入門 第4部 「混沌」現代、そして未来へ (とんぼの本)




第3部の[再生]っをわたわたしていたら見逃してしまった・・。残念(><)
過ぎたことは仕方がないっということで、第4部 [ 混沌 ]を観に行くことに・・!


今回は1970年以降から現代までの写真表現を通して、
時代背景とともに変化してきた作家像と、美術館と写真の新たな関係性について考える。。。
(カラー写真の普及、写真ギャラリーの誕生、写真集出版ラッシュ、デジタル化時代……。)
っという展示内容。


カメラで写されたものが現実か否か・・。
それさえもこのデジタル化時代では証明出来なくなっているよな。。
昔は真実を写すものだったのに・・・・・。


デジカメは便利だし簡単だから使ってるけど
実はカメラのフィルムを現像に出してから手元にくるまで、どんな風にとれたか分からない
ドキドキ感って好きだなっ。