東京都写真美術館・・・@恵比寿。
今、写美では10周年特別企画として東京都写真美術館コレクション展
を4部構成で行っている。
■新たな視覚のはじまり : 第1部 [ 誕生 ] 4月2日(土)〜5月22日(日)
とんぼの本 写真の歴史入門 第1部「誕生」新たな視覚のはじまり
- 作者: 三井圭司,東京都写真美術館
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/03/26
- メディア: 単行本
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写真の歴史入門 第2部「創造」モダンエイジの開幕 (とんぼの本)
- 作者: 東京都写真美術館,藤村里美
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/05/24
- メディア: 単行本
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写真の歴史入門 第3部「再生」戦争と12人の写真家 (とんぼの本)
- 作者: 鈴木佳子,東京都写真美術館
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/07/22
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写真の歴史入門 第4部 「混沌」現代、そして未来へ (とんぼの本)
- 作者: 中村浩美,東京都写真美術館
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: 単行本
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第3部の[再生]っをわたわたしていたら見逃してしまった・・。残念(><)
過ぎたことは仕方がないっということで、第4部 [ 混沌 ]を観に行くことに・・!
今回は1970年以降から現代までの写真表現を通して、
時代背景とともに変化してきた作家像と、美術館と写真の新たな関係性について考える。。。
(カラー写真の普及、写真ギャラリーの誕生、写真集出版ラッシュ、デジタル化時代……。)
っという展示内容。
カメラで写されたものが現実か否か・・。
それさえもこのデジタル化時代では証明出来なくなっているよな。。
昔は真実を写すものだったのに・・・・・。
デジカメは便利だし簡単だから使ってるけど
実はカメラのフィルムを現像に出してから手元にくるまで、どんな風にとれたか分からない
ドキドキ感って好きだなっ。