久々の旅行。

pikoo2005-09-16

3連休+1お休みを取って、ちょいと上海旅行。
3泊4日。まぁ。でも夜ついて朝発つんだから2泊4日って感じかな。


ちょっと前まではバックパッカー寄り(^^な旅行の仕方だったけど、
今回は時間もないしってことで、少しだけリッチ風♪


成田エクスプレスにて成田へ。チェックインがやたら混んでいてびっくり!
40〜50分ぐらいは並んだんじゃないのかな。
2時間前についたのに結局ギリギリの出国手続きになってしまった。。


いざ出国。初の中国国際航空
機内より雲を撮影
飛行機は毎度のごとく大嫌いだけど、無事2時間強のフライトで
浦東国際航空に到着!期間も短いせいか着たぞ〜って達成感は少ないなぁ。
今は知らないけれど、北京の空港の印象があるせいか上海の空港が都会〜って感じる。
きっと市内も都会なんだろうなぁ〜という予感を感じさせる入国。


ホテル:上海浦江飯店(Astor House Hotel)へ。
Astor House Hotel 概観
交通:道を挟んで隣接しているホテル:上海大厦へホテルシャトルバスが出ている。
ホテルシャトルCで上海大厦へ向かえば30元/人で行くことが出来る。
シャトルバスだから市内のほかのホテルを周遊している間に夜景を堪能。
オールドタイプと近未来な上海の光の街並みを横目に気分が盛り上がってきたっ。


以前バックパッカーの相方君がドミトリーを使用し、オールドタイプでかなり良かったっ
ということでちょいと奮発?!(^^;デラックスタイプAへ予約!
50平米ぐらいだったと思うけど、天井が高くてそれ以上の感じをうけた。予想以上!
ちなみに今回はネット予約で658元。9千円ぐらいかな。お得感ありありっ。
もっと探せば620元ぐらいであったみたい。。。


浦江飯店の全身、リチャーズホテルは1846年西洋の資本家リチャーズによって創業され
1907年の改装後はヴィクトリア・バロック様式の重厚さを誇る。
昔は中国及び東アジアで最も著名なホテルの一つとして知れ渡り、
アインシュタインチャップリン、英国の哲学者ラッセル、グラント元米国大統領などの
多くの著名人も当ホテルのゲストとして名を連ねていたそうです。
ホテルの中には名人房といって、著名な人が泊まった部屋はエリアが分かれていて分かるようになっていた。
名人房


150年以上の歴史を有する浦江飯店は、オールド上海の雰囲気を十分に楽しめる
数少ないホテルの一つで、中でも19世紀のヴィクトリア・バロック調の面影をとどめた
広くて明るい客室は大きな特徴となってるそうです。ほんとに広くて天井が高いっ。
バスルームも高級ホテル並みに清潔で素敵。
ネットで検索したらドミトリーはなくなっているってなっていたけれど
ドミトリールームと共同シャワー室は残っていたな。
今も使用しているみたいだったけれど公にはなっていないのだろうか?
今回は時間もなくてホテル滞在時間が短くてチェック出来なかった・・・。