今日の図書。

ブックオフにいって目についたので思わず買ってしまった本。
心理系の本は何気にいろいろ読んでいるけど、こういうベタなタイトルの本って
購入する気にならなかったんだけど・・・。安いからね(^^


で内容はというと、
恋人・夫婦での思い・距離感・正確・・の違い。そんなことで悩んでいない?
みたいな、分かりやすく例や比喩もあり短くうまくまとまっている。
軽く対人関係に自身がないなぁ〜なんて思っている人がまず手にとるといいのかもしれない。


ちょっとおもしろいなっと思った文。

あの人が悪いと後ろ指を指す人がいる。相手ばかりを責める人。
その後ろ指をさす手を見てみよう。差し出した人差し指と、それを支える親指以外の三本の指は、自分のほうに向いている。

責めている人は自分に過ちがないと思っている人が多いと思う。
でも、そんな人はその指した指をみて五分の三には自分に非があるのでは?
と少し考えてみるといいのかもしれない。